お知らせ
年末年始休診のお知らせ
令和6年12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)まで休診とさせていただきます。
1月4日(土)より通常通り診療します。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承ください。
はしか(麻疹)の流行
はしか(麻疹)が海外で流行し、国内での感染拡大に警戒感が高まっております。手洗いやマスク着用のみでは予防が困難なため、ワクチンの接種が重要となります。
すでに、過去の感染や予防接種等で、有効な抗体価をお持ちの方は追加のワクチン接種は必要ありません。
感染予防に必要な抗体価をお持ちかどうかの抗体検査は、現在当院でも行っております。
はしか(麻疹)の抗体検査
¥4400(税込)
結果をお伝えするのには、7日~10日程いただきます。
お電話でご予約下さい。(0753537027)
はしか(麻疹)の予防接種
¥8800(税込)
(麻疹のワクチンは現在不足しておりますので、検査の結果、必要と思われる方には流通が再開しましたらご連絡致します。)
2024年度インフルエンザ予防接種のお知らせ
インフルエンザワクチン接種の受付を開始しております。
接種開始:10月15日(火)~
料金 :¥3,850(税込)
●16歳以上の接種を受け付けています。(18歳以下の方は保護者同伴でお願いいたします。)
※ 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
【予約】
予約は、電話またはホームページからのネット予約です。(
ネット予約は10月2日から開始)
※但し5名以上の団体の申し込みは電話でお願いいたします。
●京都市における令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種開始
実施期間
令和6年10月1日(日)〜令和6年1月31日(水)
電話またはwebでご予約お願いいたします。
・65~74歳の方は自己負担1,500円、
・75歳以上の方は1000円となります。
・対象者のうち生活保護、中国残留邦人等支援給付受給者の方は無料。
企業様などの5人以上の団体様の予約は10月15日(火)以降での日程を調整させていただいております。
★当院はインボイス制度適格請求書発行事業者登録済みです。
できる限り予約時間内での接種を心がけておりますが、診療時間内に接種いただく都合もあり待ち時間が発生してしまうこともありますので、お時間に余裕をもってお越しいただけると幸いです。
あらかじめご理解のほどよろしくお願いいたします。
インフルエンザ予防接種予診票のダウンロードはこちらから >>
新型コロナウイルス感染症の検査について
当院では、ウイルス感染の疑われる方と重症化リスクのある糖尿病等の通院患者様の待合室を、空間的に分けらないため、感冒症状(発熱なしでも)の患者様の診療を、通常の午前診療の終了後の時間とさせていただいております。診療時間と人数に限りがございますので、必ずお電話でご予約下さい。
予約優先のため直接来院されても他院へ受診していただくことがあります。
また、新型コロナ感染症の検査は抗原検査のみです。PCR検査、抗体検査は取り扱っておりませんのでご理解のほどよろしくお願い致します。
花粉症について
当院では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っております。
花粉症でお悩みの方、気がかりな方はぜひお早めにご相談ください。
まずは診断や検査をさせていただき、患者様の症状に合ったお薬の処方などを行います。
なお、ご受診の際、高熱が続いたり、鼻水に粘りけがあったり色がついたりしている場合は、ご受診される前に予めご連絡くださいますよう、お願いいたします。
夏季の注意点について
日中の厳しい暑さの中で活動される際、適切な水分補給で熱中症を防ぐことはもちろんですが、普段から血糖値が高い方は、糖分や塩分を多く含む飲料をむやみに飲むことは控えましょう。また、麺類など炭水化物中心の食事や、果物の食べ過ぎといったことにもお気を付けください。
屋外での運動につきましては熱中症予防の観点から中止しておいたほうが安全かと思います。朝の気温が過ごしやすくなったら散歩程度から始められるのは良いと思います。その代わりにこの時期については涼しい屋内で軽いスクワットなどの軽い筋トレをすることで運動不足で落ちてしまった筋力の回復が期待できると思われます。
あくまで年齢や持病の程度にも左右されるため、また血糖値コントロールの注意点は患者様ごとに異なる場合も多くございますので、気になる事があれば当院までお気軽にご相談ください。
当院は予約制です
こちらへお電話下さい。
075-353-7027
当院は、糖尿病をはじめとする慢性疾患の患者様が多く通院されております。
現在、発熱・咳等の感冒症状はオンラインで診療させていただきますのでご利用下さい。
CLINICSのこちらサイトへ >>
こちらから3時間前まで予約可能です。
インスリン治療を行われている患者様へ
インスリン治療は糖尿病治療の上で大きな力ですが、使用量が多すぎれば低血糖の頻度は高くなり、体重減量の妨げになる可能性もあり、また経済的負担も大きくなります。
近年では糖尿病薬は種類も増え治療の選択肢が多くなってきました。これにより現在の病状にあった薬の組み合わせを再検討することでインスリン量を減らすが可能になってきております。
当院での取り組みとして、インスリン治療を行われている患者様の負担軽減のため、ご自分で産生するインスリンの量などを測定したり、合併症や併存する他の疾患の程度を検討し、食事療法の最適化と日常取り入れやすい運動療法を再指導して、薬の最適化と合わせて少しでもインスリン減量が可能か?さらに内服薬への変更が可能か患者様とともに治療を進めております。
血糖値上昇、高脂血症/コレステロール値上昇、尿酸値上昇の指摘を受けられた方へ
健診、人間ドックにて血糖値上昇、高脂血症/コレステロール値上昇、尿酸値上昇の指摘を受けられた方へ、動脈硬化/血管年齢や頸動脈超音波検査にて精査をいたします。
クリニックより患者の皆さまへ
健診結果で肥満や血糖値、コレステロール、中性脂肪、血圧で異常を指摘されたり、貧血や甲状腺の腫れを指摘された方に、当院では再検査や精密検査を行い、合併症の進行しないうちに治療に取りかかることをお勧めします。特に生活習慣病は、個別の栄養指導と運動療法で使用するお薬を最小限にとどめることもできます。当院では糖尿病専門医と専属の管理栄養士、また糖尿病療養指導士の資格を有する看護師が個々の患者様一人ひとりにあった個別の食事指導、療養指導をさせております。
腫瘍マーカーと甲状腺ホルモンの迅速検査について
2015年7/24から甲状腺機能、各種腫瘍マーカー(CEA、CA19-9、AFP,CA125、Ca15-3、PSA)の測定も混雑状況はありますが採血から最短で約30分で当日報告可能となりました。健診等で甲状腺の腫れや精密検査を指摘された際に採血結果を待ってる間に甲状腺超音波検査とともに一度の来院で結果をご報告できます。ご希望の方には、お電話で空いてるお時間をご案内することも可能です。
採血患者様の待ち時間軽減について
2015年4月より採血患者様の待ち時間軽減のため、血液生化学検査機器をさらに追加いたしました。これにより同一時間帯に来院された患者様の検査待ち時間が大幅に短縮可能になりました。
末梢神経速度測定機器を導入しました
糖尿病性末梢神経障害の診断に末梢神経速度測定機器を京都府下で初導入し、神経障害の早期発見と評価に活用しています。
健診で異常値を指摘された方へ
健診、人間ドックで異常指摘された方、精密検査を指示された方へ、当院では可能な限り院内の迅速検査で再検査を行い精密検査をさせていただきます。特に糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、高血圧、肥満などの生活習慣病領域は当日に結果報告可能です。
生活習慣病管理料について
当院では、患者の状態に応じ、長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
当クリニックの特長
インスリンからの
卒業を目標
インスリンをやめたい、インスリンを減らしたい、そのような患者様に寄り添いながら、個人に合った治療法を考えます。
精度の高い当日の迅速検査
当クリニックでは血液検査を含む迅速検査が可能です。当日の検査結果をお渡しできるので、雇い入時の健康診断にもご活用いただけます。
チーム医療での糖尿病治療への取り組み
当クリニックでは生活指導を積極的に行っており、糖尿病療養指導師の資格を持つ看護師・管理栄養士のサポート致します。
甲状腺疾患の早期診断・治療
バセドウ病、慢性甲状腺炎(橋本病)のような甲状腺疾患の治療をしています。内分泌疾患、甲状腺疾患の早期発見と治療を行っております。
当クリニックの感染症対策
- スタッフは勿論、患者様にも来院時には皆様検温をお願いしています。
- 入口に消毒用アルコールを置いています。消毒してから入室して下さい。
- 現在、待合室の椅子をパーテーションで仕切っています。
- 診察後には毎回アルコール消毒を行います。
- 定期的な換気
- 慢性疾患の方と体調のお悪い方が一緒にならないよう調整
- 新型コロナウイルス不活化に対する有効性が確認されたとされる深紫外線LEDの光を用いた、空間除菌装置を導入しています。
- 体調のお悪い方にお待ちいただく場所には換気のできるクリーンパーテーションを置いています。
- 待合室での「密」の防止のためにも来院時間のご予約をいただき、
マスクの着用をご協力をお願い致します。
糖尿病治療方針
- 糖尿病治療は年単位の長期になります。可能なかぎり少ない薬で合併症の発症・進展を未然に防ぐように努めます。
- 長期の治療にも変化をつけ「生き詰まった状態」を回避できるように検査や食事療法で体質改善を行います。
- 検査結果を多角的にとらえ、隠れた他の病気や生活習慣病予備群も発見します。
糖尿病の治療の流れ
インスリン療法サイクル
糖尿病の治療が始まると年単位となります。
長期の治療にも変化をつけ「行き詰った状態」を回避できるよう、検査や食事療法で体質改善を行います。
検査結果を多角的にとらえ、隠れていた他の病気や、生活習慣病予備軍も発見しています。
診療内容
がん(悪性腫瘍)の
早期発見への取組み
糖尿病は特に悪性腫瘍との関連も指摘されているため、必要に応じ、さらに高度な医療機器を保有する病院(京都第二赤十字病院をはじめとする基幹病院や、京都府立医科大学病院、京都大学病院などの大学病院)と病診連携を行い、速やかに精密検査~治療につながるためにお手伝い致します。 特に京都第二赤十字病院とはオンラインでの病診連携システム(IDLINK)を先がけて導入しより緊密な病診連携を図ります。